FX自動売買において、通貨ペアの分散運用はリスク管理の要。TwinPulse EAは、複数通貨ペアに対応した逆張りロジックを搭載し、安定した収益を目指す自作EAです。この記事では、TwinPulseの特徴・ロジック・バックテスト結果を詳しく解説します。
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TwinPulse EAの開発コンセプト
これまでのEAとは異なり、TwinPulseは「複数通貨ペアに対応する汎用性」と「逆張りロジックによる安定運用」を両立することを目的に開発されました。特にJPY絡みの通貨ペアに着目し、2つのグループに分けて運用する設計です。
・グループ1:USDJPY、EURJPY、GBPJPY、AUDJPYなど
・グループ2:EURUSD、GBPUSD、EURGBP、AUDUSD、EURAUDなど
この分散設計により、通貨ごとの特性を活かしながら損益の相殺効果を狙います。
TwinPulse EAのロジック概要
TwinPulseは、以下の2つの条件を同時に満たしたタイミングでエントリーします:
エントリー
①平均足
トレンド転換の兆しを捉える。平均足の色が変わったタイミングでのエントリーロジックです。ロング、ショートが目まぐるしくサインが出ます。
②RSI
買われすぎ・売られすぎのタイミングを検出。買われすぎ/売られすぎラインにタッチしたところでエントリーです。
①と②の二つの条件をともに満たした際にエントリーとなりますが、基本的には逆張りのロジックです。
決済
②RSIが買われすぎ/売られすぎラインにタッチしたところで決済されます。ロングの場合は買われすぎラインタッチで決済です。
バックテスト
期間:2015年1月〜2025年6月
ロット:0.01
対象通貨ペア例:AUDJPY(1分足)、EURGBP(5分足)
傾向:右肩上がりの収益曲線を確認。通貨ペアごとの特性に応じた安定運用が可能。
グループ1:AUDJPYの例


グループ1は1分足を対象とします。
グラフはAUDJPYの例ですが、ほかの通貨ペアでも同様に右肩上がりの傾向になります。
グループ2:EURGBPの例


グループ2は5分足を対象とします。
グラフの例はEURGBPの例ですが、こちらも同様に他通貨ペアでも似た傾向になります。
注意事項と運用のコツ
単独通貨での運用には不向き。複数通貨ペアでの分散運用が前提です。
証拠金に余裕を持たせ、放置運用を推奨。
ロットは控えめに設定し、リスク管理を徹底しましょう。
フォワードテスト結果<実績>
リリース間もないため後日アップデートします。
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まとめ|TwinPulse EAはこんな方におすすめ
- 通貨分散による安定運用を目指す方
- 逆張りロジックに興味がある方
- 自作EAで実績ある開発者のツールを使いたい方
EA選びに迷ったら、まずはTwinPulseのロジックと運用設計をチェックしてみてください。