TwinPulse EAとは?複数通貨対応の逆張り型FX自動売買ツール

EAロジック・開発記録

FX自動売買において、通貨ペアの分散運用はリスク管理の要。TwinPulse EAは、複数通貨ペアに対応した逆張りロジックを搭載し、安定した収益を目指す自作EAです。この記事では、TwinPulseの特徴・ロジック・バックテスト結果を詳しく解説します。

↓GO GO JUNGLEで絶賛販売中です。↓

双子のように連動する“脈動”を表現。 M1版です。双子のように連動する“脈動”を表現。 M1版です。 | GogoJungle TwinPulse_M1_XXXJPY双子のように連動する“脈動”を表現。 M1版です。 | GogoJungle 双子のように連動する“脈動”を表現。 M5版です。双子のように連動する“脈動”を表現。 M5版です。 | GogoJungle TwinPulse_M5_XYZ双子のように連動する“脈動”を表現。 M5版です。 | GogoJungle

最新のフォワードテスト結果もリンク先に表示されているのでぜひご確認ください。

TwinPulse EAの開発コンセプト

これまでのEAとは異なり、TwinPulseは「複数通貨ペアに対応する汎用性」と「逆張りロジックによる安定運用」を両立することを目的に開発されました。特にJPY絡みの通貨ペアに着目し、2つのグループに分けて運用する設計です。

 ・グループ1:USDJPY、EURJPY、GBPJPY、AUDJPYなど

 ・グループ2:EURUSD、GBPUSD、EURGBP、AUDUSD、EURAUDなど

この分散設計により、通貨ごとの特性を活かしながら損益の相殺効果を狙います。

TwinPulse EAのロジック概要

TwinPulseは、以下の2つの条件を同時に満たしたタイミングでエントリーします:

エントリー

①平均足

 トレンド転換の兆しを捉える。平均足の色が変わったタイミングでのエントリーロジックです。ロング、ショートが目まぐるしくサインが出ます。

②RSI

 買われすぎ・売られすぎのタイミングを検出。買われすぎ/売られすぎラインにタッチしたところでエントリーです。

①と②の二つの条件をともに満たした際にエントリーとなりますが、基本的には逆張りのロジックです。

決済

②RSIが買われすぎ/売られすぎラインにタッチしたところで決済されます。ロングの場合は買われすぎラインタッチで決済です。

バックテスト

期間:2015年1月〜2025年6月

ロット:0.01

対象通貨ペア例:AUDJPY(1分足)、EURGBP(5分足)

傾向:右肩上がりの収益曲線を確認。通貨ペアごとの特性に応じた安定運用が可能。

グループ1:AUDJPYの例

グループ1は1分足を対象とします。

グラフはAUDJPYの例ですが、ほかの通貨ペアでも同様に右肩上がりの傾向になります。

グループ2:EURGBPの例

グループ2は5分足を対象とします。

グラフの例はEURGBPの例ですが、こちらも同様に他通貨ペアでも似た傾向になります。

注意事項と運用のコツ

単独通貨での運用には不向き。複数通貨ペアでの分散運用が前提です。

証拠金に余裕を持たせ、放置運用を推奨。

ロットは控えめに設定し、リスク管理を徹底しましょう。

フォワードテスト結果<実績>

リリース間もないため後日アップデートします。

TwinPulse EAは、GOGOJUNGLEにて絶賛販売中です。詳細は公式ページにて随時更新してますので、ご覧ください。

まとめ|TwinPulse EAはこんな方におすすめ

  • 通貨分散による安定運用を目指す方
  • 逆張りロジックに興味がある方
  • 自作EAで実績ある開発者のツールを使いたい方

EA選びに迷ったら、まずはTwinPulseのロジックと運用設計をチェックしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました