EA紹介 -TwinPulse-

FX_第二章【システムトレード】

これまで開発してきた自作EAとは趣旨を変えて、複数通貨ペアに有効なEAを開発しました。

より多くの通貨ペアに対して有効となるロジックを追求することで、よりシンプルなロジックとなっています。

複数通貨ペアに対して適用しながら運用することで、安定した運用が可能になります。

コンセプト

多くの通貨ペアといっても、特に日本円JPYとの通貨ペアは特徴的な動きをしているこ都に着目しました。

このため、通貨ペアを2つのグループに分けての運用を想定しています。

 ・グループ1:USDJPY、EURJPY、GBPJPY、AUDJPYなど

 ・グループ2:EURUSD、GBPUSD、EURGBP、AUDUSD、EURAUDなど

より多くの通貨ペアに適用することで、損益が相殺されながらも少しずつ利益が伸びるイメージです。

ロジック

より多くの通貨ペアに適用することができるようにシンプルなロジックとなっています。

エントリー

①平均足

 平均足の色が変わったタイミングでのエントリーロジックです。ロング、ショートが目まぐるしくサインが出ます。

②RSI

 買われすぎ/売られすぎラインにタッチしたところでエントリーです。

①と②の二つの条件をともに満たした際にエントリーとなりますが、基本的には逆張りのロジックです。

決済

②RSIが買われすぎ/売られすぎラインにタッチしたところで決済されます。ロングの場合は買われすぎラインタッチで決済です。

バックテスト

ロット : 0.01

期間 : 10年間と半年 (2015/1/1~2025/06/30)

グループ1:EURJPYの例

グループ1は1分足を対象とします。

グラフはEURJPYの例ですが、ほかの通貨ペアでも同様に右肩上がりの傾向になります。

グループ2:EURGBPの例

グループ2は5分足を対象とします。

グラフの例はEURGBPの例ですが、こちらも同様に他通貨ペアでも似た傾向になります。

注意事項

特にありませんが、ロットを小さくして複数通貨ペアを想定しているため、単独運用には適さないです。

証拠金が許す範囲でなるべく多くの通貨ペアに適用して放置運用がよろしいかと思います。

フォワードテスト結果<実績>

リリース間もないため後日アップデートします。

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