FX自動売買(EA)に興味はあるけれど、「ロジックが難しそう」「プログラムがわからない」と感じていませんか?
この記事では、初心者でも理解しやすい「シンプルなEAロジック」の考え方と、実際に使われている事例を紹介します。
EAロジックとは?まずは基本から
EA(Expert Advisor)は、MT4などのプラットフォーム上で動作する自動売買プログラムです。
ロジックとは、売買の「ルール」のこと。たとえば:
- 価格が移動平均線より上なら買い
- RSIが30以下なら買い、70以上なら売り
- ボリンジャーバンドの±2σにタッチしたら逆張り
このような条件を組み合わせて、EAは自動的に売買を行います。
シンプルロジックの例:移動平均線クロス
初心者におすすめなのが「移動平均線クロス」ロジックです。
ロジック概要:
- 短期MA(例:EMA20)が長期MA(例:SMA200)を上抜け → 買い
- 短期MAが長期MAを下抜け → 売り
このロジックは視覚的にもわかりやすく、裁量トレードでもよく使われる手法です。
実装例:Pinball EAのロジック
Pinball EAは、ボリンジャーバンドと移動平均線を組み合わせた逆張り型EAです。
エントリー条件:
- ローソク足が±2σにタッチ
- 長期MAより上 → 買い、下 → 売り
決済条件:
- ローソク足が長期MAをクロスしたら決済
このように、シンプルなロジックでも安定した運用が可能です。
バックテストで検証しよう
EAは「作って終わり」ではなく、バックテストでの検証が重要です。
MT4のストラテジーテスターを使えば、過去10年分のデータでEAの成績を確認できます。
チェックポイント:
- プロフィットファクター(PF値)が1以上か
- 最大ドローダウンが許容範囲か
- 勝率と取引回数のバランス
まとめ:シンプルでも勝てるEAは作れる
EAロジックは複雑である必要はありません。
むしろ、シンプルなロジックほど検証しやすく、安定運用につながります。
本ブログでも紹介しています「CheckMark EA」や「VolcanoStrike EA」などは、実践的なロジック改善の好例です。
初心者の方は、まずは「移動平均線」「ボリンジャーバンド」などの基本指標から始めてみましょう。